日本アニメーション協会事務局に集まるニュースをお届けします。
2014-6-12 11:35  | 日本アニメーション学会第16回大会が6/21・22に東京工芸大学 で開催されます。
大会テーマ「技術の進歩と作品製作の現在」 会場:(東京工芸大学中野キャンパス:東京都中野区本町2-9-5) 大会参加費 :正会員5,000円・賛助会員2名まで無料(3名以上から は正会員に準ずる) ・一般7,000円・学生500円
第1日/6月21日【11:30~受付開始】 【12:30~】開会式 【12:45~】基調シンポジウム『 デジタル環境における作品制作の ワークフロー』 ・野口光一 [東映アニメーション株式会社] ・森下勝司 [株式会社プロダクション・アイジー] ・片塰満則 [株式会社ポリゴン・ピクチュアズ] ・八木竜一[株式会社白組] 【15:00~】研究発表 【18:30~20:00】レセプション(会費制)
第2日/6月22日【9:30~受付開始】 【10:00~ 】研究発表 【15:00~ 】 シンポジウム『配給及び上映環境』 園田公一[ブロードメディア株式会社] 杉山 篤[日活株式会社] 木原裕司[株式会社キュー・テック] 他 【17:00】閉会式 【18:00~20:00】閉会式/特別上映
<お問い合わせ> e-mail:jsas2014@jsas.net ------ 日本アニメーション学会第16回大会実行委員会 大会実行委員長 三善和彦
このたび、東京工芸大学中のキャンパスにおきまして、日本アニメ ーション学会第16回大会を「技術の進歩と作品製作の現在」という テーマで開催する事となりました。 ちょうど10年前、第6回大会を同じ東京工芸大学中野キャンパスに て開催させて頂きましたが、本学は今年3月、都合6年間に渡るリ ニューアル計画を完了し、建物も設備も一新されております。 この新しい舞台に是非多くの皆様にお越し頂き、そして今大会が実 り多きものとなりますよう、実行委員一同一丸となって努力をして まいります。 |
| 2014-5-1 16:09 | 2014-4-16 12:09  | 毎年JAAが後援をしている「花開くコリア・アニメーション2014」が、大阪を皮切りに開催されております。今週末は東京会場の上映が行われます。 是非会場へ足をお運び下さいませ。
『花開くコリア・アニメーション 2014東京会場』 今年も満開のコリア・アニメーション☆ 韓国の今をユニークに語る短編23作と、長編の話題作『パタパタ』を独占上映!
今年で開催7回目を迎える、花開くコリア・アニメーション2014。今回も、韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新ノミネート作品から、短編23本を抜粋し「喪失の時間」「成長痛」「あなたの破片」の3つのテーマでご紹介します。長編作品は、ワルシャワ国際映画祭やサンパウロ国際映画祭で上映されて好評を得た『パタパタ』を日本で初めて上映します。 *全作品日本語字幕あり
4月19日(土) 15:10 短編Aプロ”喪失の時間”75分/7作品 16:45 長編「パタパタ」(78分) 18:30 短編Bプロ”成長痛”77分/6作品+ゲストトーク 21:00 短編Cプロ”あなたの破片”74分/10作品
4月20日(日) 15:10 短編Bプロ”成長痛”77分/6作品 16:50 短編Cプロ”あなたの破片”74分/10作品 18:40 短編Aプロ”喪失の時間”75分/7作品 20:20 長編「パタパタ」(78分)
■ゲストトーク パク・ジェオク監督「現実と非現実のはざ間から生まれるユーモア」俗物的な「紳士の終わり」をストレートに提示する『2人の紳士』(2012)や、年老いた認知症の母親と息子の姿を描いた『STOP』(2008)は、極めて現実的な題材を非日常的な空間におき、パク・ジェオク監督特有のユーモラスな感性で解きあらわした作品です。今回のトークでは、長編『ロマンはない』の共同監督の経験や、最近完成した新作のエピソードも含めて、パク・ジェオク監督が表現する 「世界のすき間」について語っていただきます。
4.19(土)Bプロ上映後 ゲスト:パク・ジェオク監督 司会:伊藤裕美氏(オフィスH代表) *日本語通訳あり
日程:2014.4/19(土)・4/20(日)(2日間) 場所:アップリンク・ファクトリー(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階) 当日券:1プログラム(トーク付きの回も含む)1,200円 学生1,000円 / 3回券3,300円 /パスポート4,000円 トーク付きの回のみUPLINKホームページにて予約可能 http://www.uplink.co.jp
詳しくは公式HP http://www.anikr.com 最新情報はTwitterをフォローしてゲット! @hanakoriJP 花コリfacebookファンページ http://www.facebook.com/koreanimation |
| 2014-3-19 2:12  | 去る2月16日、アニメーション監督のジミー・ムラカミ氏が逝去されました。享年80歳。
核戦争の脅威、核の恐怖を一組の夫婦の視点で描いた「風が吹くとき」で知られるムラカミ氏は広島国際アニメーションフェスティバルともつながりが深く、国際審査委員長を務めるなど度々大会に参加されてきました。
第2次大戦中には日系2世として強制収容所出の生活も送ったムラカミ氏。また一つ歴史を知る方が天に召されました。ご冥福をお祈りいたします。
写真は広島国際アニメーションフェスティバル参加の際。(写真:南正時)
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| 2014-3-7 19:22  | 会員のこづつみPONさんからです。
ーーーーーーーーーーーーーー シンポジウム「大学で映像クリエイターは育つのか? 〜ハリウッドと日本の現場から〜」
新人の監督やプロデュサーの育成を、誰が、どのようにおこなうか。このテーマに最前線で取り組む日本とハリウッドの映画監督・プロデューサー・大学教授によるシンポジウムを開催します。 第一部では、ジョージ・ルーカスやロバート・ゼメキスなど多くの著名監督を輩出した全米最古の映画学校・南カリフォルニア大学映画芸術学部のリピット水田堯教授と、ハリウッドの事情を知る映画監督の原田眞人氏の二人が、制作現場と学校教育における日米の差異について発表を行います。 第二部は若手監督に映画製作の機会を与える、映像産業振興機構の「若手映画作家育成プロジェクト」スーパーバイザーの富山省吾氏、国内外の映画祭受賞者を多数輩出する東京藝術大学大学院の岡本美津子教授など、新人の育成に携わる方々の活動について発表します。 パネルディスカッションでは、上記発表者に映画・放送・アニメーションなど各界で制作と教育の両面に携わる方を加えて議論します。質疑応答や終了後のレセプションなど、来場者と登壇者がコミュニケーションできる機会もご用意します。
日時 2014年 3月15日(土) 13:00〜17:30 (開場 12:30/レセプション 18:00〜20:00)
会場 早稲田大学 大隈記念講堂
主催 早稲田大学川口芸術学校
協力 映像産業振興機構(VIPO)、早稲田大学文化推進部文化企画課
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第1部 基調報告 [13:00-14:45] 1. 「ハリウッドの映像教育」 リピット 水田 堯 (南カリフォルニア大学映画芸術学部教授) 2. 「日本の映画・映像教育」 原田 眞人 (映画監督)
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第2部 活動報告 [14:45-15:45] 1. 「若手映画作家育成プロジェクトの展開」 富山 省吾 (ndjcスーパーバイザー、元東宝映画社長) 2. 「映像クリエイターの育成」 岡本 美津子 (東京藝術大学大学院教授) 3. 「早稲田大学川口芸術学校の取り組み」 瀧 健太郎 (早稲田大学川口芸術学校講師)
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お申込み 先着順となりますが大会場なので全員参加できると思います。 リンク先のHPの下のボタンよりお申込みください。
http://wasedaart.waseda.ac.jp/news/140226_1.html
料金 シンポジウム:無料/レセプション:有料(2,000円/税込)
お問い合わせ 048-269-7961 (早稲田大学川口芸術学校)
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| 2014-2-5 15:04  | 『アニメソング創世記 〜ソノシートで見るアニソンの歴史』開催!
当協会名誉会員の鈴木伸一さんが館長を務められる杉並アニメーションミュージアムにて<ミニ展示会 『アニメソング創世記 〜ソノシートで見るアニソンの歴史』>が開催されます。 2月15日にはトークイベント『アニメソング誕生!〜テレビ漫画主題歌ことはじめ』(無料)も行われます。(1月25日から予約開始。)
●場所:杉並アニメーションミュージアム ●開催期間;2014年2月8日(土)〜2月23日(日) ●開館時間:10時〜18時〔入館は17時30分まで〕 ●休館日:毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館) ※会期中の休館日は、2月10日(月)、2月17日(月)となります。 ●入館料:無料(シアターを含めて無料)
詳細はこちらから http://www.sam.or.jp/event.php#405 |
| 2013-12-25 18:07  | 「木を植えた男」「大いなる河の流れ」「クラック!」などで知ら れ、2度のオスカーを受賞し、世界中から慕われていたアニメー ション監督のフレデリック・バックさんが89歳でお亡くなりに なりました。 生前は前JAA会長・川本喜八郎さんをはじめ、日本の数多くのアニ メーション監督、JAA会員とも親交があり、2011年にはスタジオ ジブリなどの協力のもと『フレデリック・バック展』が行われた事 は記憶に新しい所です。 また、高畑勲監督が完成した「かぐや姫の物語」をバックさんに 見てもらうためカナダを訪れたばかりでした。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
写真:南正時 (広島国際アニメーションフェスティバルにて) |
| 2013-12-24 11:39  | 「大地丙太郎スタイル15 オレたちのギャグアニメ2」 【出演】 大地丙太郎 春日森春木 まんきゅう 坂本頼光 MYMY(浜田太一 山本天心) め江戸シスターズ(東城咲耶子・前原未晴 千葉芙美香) 神谷明
OPEN 18:30 / START 19:00 前売¥3,000 / 当日¥3,500(共に1DRINK付き)
花のクリスマスはギャグで過ごせマス☆ 今年もやるザンス☆ ギャグクリスマス。 今年は豪華だぞお〜。 コントあり、活弁あり、アイドルの歌あり、アニメあり (アニメがメインだっつーの)。 もちろん大地、春日森春木、まんきゅうは新作 ギャグアニメ作るのコトよ☆ ただいま必死で制作中。 大事な人とのクリスマスは24日にすませとけだっ! 25日は阿佐ヶ谷で笑まくれ☆
大地丙太郎作品は「阿佐ヶ谷クリスマスラブ」 だがギャグだっ!
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| 2013-11-28 10:28  | 2006年から毎年11月に世界中のアニメーション映画祭受賞作を 一挙に集め、紹介してきた韓国発の国際アニメーション映画祭・ Animpactがソウルにて開催され、山村浩二副会長と村上寛光会員 が審査員を務められました。今年は中国、日本でも開催される事 になり、アニインパクトジャパンではJAAも後援として協力して います。
■ 2013アニインパクトジャパン 「世界10大国際アニメーション映画祭受賞作招待展」 ○ 開催日時 : 2013年 11月 28日(木), 11月29日(金), 12月1日(日) ○ 場所 : ブリリア ショートショート シアター ○主催 : (財)SBAソウルアニメーションセンター、 アニインパクトセンター、アニインパクト連合事務局 ○ 後援 : 日本アニメーション協会 ブリリアショートショートシアター 他
詳しくはこちら ○ http://www.animationfestival.jp/html/main/?lang=jp
写真:山村浩二副会長と村上寛光会員(韓国のアニインパクト会場にて) |
| 2013-11-27 22:12 |
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