日本アニメーション協会事務局に集まるニュースをお届けします。
2009-10-13 2:29  | いよいよイントゥアニメーション5横浜が今週16日金曜日から始まります。現在、カンヌ映画祭出品作家やアカデミー監督などがせっせと手作りでパネル貼り等の作業をしております。そうです、イントゥは基本的に協会員の手作りイベントなのです。会場整理も、受付も、司会も、上映作品のテープチェンジもほとんどが協会に所属する作家によって行なわれます。ですから上手くいかない事もあるでしょうが、大目に見てください。その代わり、会場には多くの作家や研究者の方々がそこかしこをウロウロしていると思いますので、是非温かい言葉をかけて頂ければ幸いです。また、作品を見てほしい学生さん等がいる場合は、DVDなどを持参して手渡す事も可能ですので、会場を交流の場にしてもらえるとよりアニメーションが発展していくのではないかなと思います。 16日(金)〜19日(月)の4日間、横浜赤レンガ倉庫2F、3Fにてお待ち申し上げます!
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| 2009-9-29 21:53  | 今年のシネマコリアは、韓国の古き良きアニメ映画を上映。監督をお招きし、黎明期の韓国アニメの話しを伺います!上映作品は『少年勇者ギルドン』(1967)と『ロボット・テコンV』(1976)。いずれも韓国では長らく「幻の作品」 となっていましたが、近年フィルムが発見され、復元&復活上映された韓国を代表する名作古典アニメです。当日は「韓国アニメの父」ともいえる両作品の監督が来場。韓国アニメーション黎明期をリアルタイムで知るVIP2名による来日トークは、これが最初で最後かも?!2009年秋、韓国アニメを発見する!
●キャッチコピー 「発見! 黎明期コリアン・アニメーションの世界」 ●開催日:11月7日(土) ●会場:愛知芸術文化センター 12階アートスペースA 日付 開場 開演 作品名 11月7日(土) 12:40 13:00 『少年勇者ギルドン』(75分) 15:10 15:30 『ロボット・テコンV』(80分) 17:40 トーク「韓国アニメーションの黎明期」(80分) 『少年勇者ギルドン』 韓国/原題ホン・ギルドン/1967年/75分/監督シン・ドンホン/日本語吹替版 ハングルで書かれた最古の小説『洪吉童伝』の主人公としてお馴染み、義賊のヒーロー、洪吉童(ホン・ギルドン)の活躍を描いた韓国初の長編劇場アニメ。 『ロボット・テコンV』 韓国/1976年/80分/監督キム・チョンギ/日本語字幕付 韓国人なら知らぬ者のいないロボット・アニメの代表作。1976年に劇場公開されるやいなや空前の大ヒットとなり、韓国に劇場アニメ・ブームをもたらした。
主催?シネマコリア http://cinemakorea.org/ お問い合わせ:シネマスコーレ TEL052-452-6036
<シネマコリア企画担当者様よりご連絡頂きました。本内容に関しましては、当協会ではなく上記のお問い合わせ先へよろしくお願い致します。> |
| 2009-9-16 17:55  | 今までプレスのみの公開とさせていただいていたイントゥアニメーションのwebサイトが14日から一般向けに公開されております。各上映の詳細及びタイムテーブルなどは詳細が固まり次第随時お知らせする予定です。 ご質問などがございましたらイントゥサイト内の『お問い合わせ掲示板』にご自由にご記入ください。(イントゥ以外のお問い合わせは、今まで通り当サイトのお問い合わせからメールをお送りください。) イベント開催まで1か月を切りました。是非お越し下さいますようよろしくお願い申し上げます。
アドレス(左バナーからもリンクしてあります) http://www.jaa.gr.jp/into5 |
| 2009-9-4 17:55  | 全国の大学、専門学校などでアニメーションを専門的に学んでいる学生作品を一同に集めたインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)が、今年も六本木の新日本美術館で開催されます。 「所詮学生作品」ではありません。誰しも全てはここから始まります。次世代を担う学生の作品を、是非足を運んで見ていただきたいと思います。
公式サイト http://www.icaf.info/top.htm
東京上映会期 2009.9.11(金)− 9.14(月)
京都上映会期 2009.9.21(月)− 9.23(水)
東京会場 国立新美術館 3F 講堂及び研修室A 東京都港区六本木7−22−2 http://www.nact.jp/(別窓)
京都会場 京都国際マンガミュージアム 1F多目的ホール 京都市中京区鳥丸通御池上ル(元龍池小学校) http://www.kyotomm.com/ (別窓) |
| 2009-8-19 17:56  | 10月16日〜10月19日まで横浜赤れんが倉庫で行なわれるJAA最大のイベント、イントゥアニメーション。 度々情報をお伝えしておりますが、9月1日頃からは特設ページの方にて情報を公開していきたいと思います。(*9月10日現在/若干公開時期がずれ込んでおります。大変申し訳ございません。今週末から来週頭には公開出来るよう進めております。) 現在はプレス向けの情報しかアップされておらず、そこはまだ一般の方は御覧頂けませんが、トップで今回のポスター(暫定版)が御覧頂けます。 アンクルトリスでおなじみの柳原良平氏が今回のために描きおろしてくださいました。
特設ページはこちら http://www.jaa.gr.jp/into5/ |
| 2009-8-3 17:56  | ROBOT ANIMATION WORKS 〜『つみきのいえ』とアニメーションスタジオCAGEの世界〜
http://www.syabi.com/details/mo_tumiki.html
会期:8/8(土)〜8/21(金)(毎週月曜日は休映) 場所:東京都写真美術館 (東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内)
上映時間:10:30/12:00/15:00/16:30/18:00/19:30 料金:一般:1000円/中学・高校生:800円/子供:無料 舞台挨拶:8/8(土)13:30と15:00の回 トークショー:8/15(土)15:00の回終了後
詳細問い合わせ先:東京写真美術館 TEL.03-3280-0099まで |
| 2009-8-3 17:56  | 8月5日からスイスで第62回ロカルノ国際映画祭が行なわれますが、日本のアニメーションを振り返るという事で多くの作品が上映されます。その中には、初代アニメーション協会会長である手塚治虫氏の鉄腕アトムやリボンの騎士など多くの手塚プロダクションの作品や、現会長の川本喜八郎監督の「死者の書」、高畑勳監督の「平成狸合戦ポンポコ」他、今年のアカデミー賞短編アニメーション部門受賞の加藤久仁生監督の「つみきのいえ」、2000年のスペイン国際映画祭で「20世紀に記憶されるべきアニメーション」の一つに選ばれた高橋克雄監督の「野ばら」。他にも協会員の方がスタッフとして参加された作品など多数上映されます。 |
| 2009-7-20 17:57 | 2009-7-17 17:57  | 穴 - The Ten Hole Animations -
アニメーション集団<G9+1>新作展! 堂々第2弾は、音楽家・島 健との豪華セッション作品。 シアター上映に加え,絵コンテ等の展示も開催します。
一色あづる/大井文雄/吉良敬三/島村達雄/鈴木伸一 西村緋祿司/ひこねのりお/福島治/古川タク/和田敏克
会期:7月20日(祝月)〜25日(土) 11:30〜19:00(最終日17:00まで)入場無料 *各日15:00/18:00(最終日のみ14:00/16:00)には、 ハイビジョンによるシアタースクリーン上映も行います。 会場:東京都中央区京橋3-6-5木邑ビル2F 京橋ASK?(アートスペースキムラ)
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| 2009-7-7 17:57  | JAAが行なう上映イベント、イントゥアニメーションは今年の10月16日(金)から19日(月)まで、神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫にて第5回が開催されます。 現在実行委員会によりプログラムなどを綿密に練っている段階です。 そして現在、株式会社グラフィック社から販売中の「映像+ 7 巨大マシンの現場」内に今回のイントゥアニメーションが紹介されています。興味のある方は是非御覧下さい。 |
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